24、【災害用保存食を充実させる】

おいしい市営食品工場の製品を災害用保存食として採用すれば、地産地消で地元を元気にできますし、非常のときには美味しくいただけます。

2024年の避難訓練の時、最後に保存食を１つ貰って帰りました。ハンバーグでしたが、家で食べてみると、あまりのまずさにびっくり。たまたまだったのか、温め方を間違えたのか、味がなく、硬くて、とてもハンバーグとは思えませんでした。これが災害の時の食べ物だったらと思うと、考えさせられました。 　災害だから仕方がない、まずくても何でもいいから、とにかく栄養になればというのではなく、むしろおいしいもので、少しでも気持ちがほっとするものでなければならないと思いました。