| （株）プラチナライフ ＝ ゴールドジョッキー 大友一男 |
関連会社
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ＣＬＵＢ優馬＝（株）ニューゲート その他 |
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| 多くの方に、詐欺の手口を紹介し、自分もだまされているということに気づいて頂くために、事例を公表しています。また、実名を載せるのは、社会に対して「告発」し、詐欺行為を止めさせるためです。 |
| （株）プラチナライフ＝ゴールドジョッキーの男の声 １ 掲載 2012/03/04 |
第１ 契約（情報料等の入金）の年月日、金額・内容、前後の事情、的中結果等
１．平成２２年８月１０日、ポイント購入料２万円のカード支払（契約）
平成２２年８月に入ってから、突然、覚えのない（株）プラチナライフ＝ゴールドジョッキーから頻繁にメールが届くようになり、そのうち、『２万円分のポイントを購入すると、二階堂総裁最高級情報（出来レース）という特典が付く。３連単１点で必ず的中し、１千万以上の払い戻しが必ず受けられる。先着３０名』という内容のメールを見て、急かされるように、８月１０日、クレジットで２万円のポイントを購入しました。
結果／情報提供なし
２．平成２２年８月１２日、登録料１５万円の振込（契約）
３．平成２２年８月１２日、登録料１５万円の振込（契約）
４．平成２２年８月１２日、情報料２０万円の振込（契約）
すると翌日、（株）プラチナライフ＝ゴールドジョッキーからメールで、『担当者からパスワードを取得して下さい』という指示があったので、電話をすると、担当の須藤が出たので、メールに書いてあったことは本当かと確認すると、「必ず的中します。二階堂総裁はレースを作っている人です」「ＪＲＡも公認です」「以前、借金で困っていた人もこのレースで借金を完済し、今は人が変わった様に元気になりました」等々の説明がありました。
ところが特典レースは無料かと思いきや、参加するには、さらに登録料３０万円を先に払い、情報料として、払い戻し金の１０％を後払いしなければならないと言われ、戸惑いましたが、登録料を１５万円にすると言われ、１千万円があたるならと納得し、８月１２日、１５万円を（株）プラチナライフ＝ゴールドジョッキーの口座に振り込みました。
すると同日の昼頃、須藤から、「情報元が登録料全額を払うように言っているので、今すぐ１５万円振り込んで欲しい」と言ってきたので、この時も仕方ないかと思い１２時半頃、１５万円を振り込みました。
ところがまた須藤から電話がかかり、「情報料の半分の５０万円を、先に振り込んで欲しい」「レースはもう完璧だ。凄いことになっている。１千万円以上絶対に回収できる」「情報元が迷惑をかけたので、土曜日に２０〜３０万円の回収が見込めるレースを教える。お願いします」と言ってきたので、無理だと断ると、「２０万円でいい。残り３０万円は私が立替える」と言うので、「絶対に的中出来ますね。払うのはこれが最後ですね」と念を押し、「最後です。Ａさん、私に付いて来なさい」と断言するので、その言葉を信じ、１３時半過ぎに２０万円を振り込みました。こうしてＡ氏は５０万円を振り込み、３０万円は須藤が立て替えました。
口座／三井住友銀行 渋谷支店 普通８９０１６０２（株）プラチナライフ 以下同じ
５．平成２２年８月１３日、情報料３０万円の振込（契約）
６．平成２２年８月１３日、情報料５０万円の振込（契約）
翌日、須藤から、『１１時迄に電話をしないと、日曜日のレース（出来レース）には参加出来ない。至急、連絡して下さい』というメールが来たので、何事かと連絡を入れると、上司の秋田に代わり、「Ａさん、昨日幾ら振り込みましたか？」「５０万円ですか？８０万円振り込まれているが、これはどういうことですか？」と聞くので、「その３０万円は須藤さんが立替えてくれた」と答えると、急に声を荒げて、「非常に遺憾です。これはペナルティーですよ。この事が情報元に知れたらどうするんですか。責任問題ですよ」「こんな事をした須藤を今から解雇する」「今から３０万円すぐに振り込んで下さい」と強硬に言い張り、怒鳴りまくりました。また須藤も、「うちの上司に付いていけば大丈夫です」と言うばかりなので、仕方なく、秋田に、「本当に大丈夫か、絶対に当たるのか」と念を押すと、「私を誰だと思ってるんだ。今まで何億稼いできたと思ってるんだ」と捲し立てるので、その言葉を信じるしかなく、８月１３日、（株）プラチナライフ＝ゴールドジョッキーの口座に３０万円を振り込みました。
ところが、秋田から、「大変だ。情報元にこの事が分かってしまい、情報料を２００万円に釣り上げて来た」「とりあえず５０万円振り込んで欲しい。後の５０万円は会社で負担する」「振り込まないと、他の会員も情報を受け取れなくなる」と言って来たので、動揺しつつ、その理不尽さに抗議すると、「１千万円の払い戻しを受け取れるんだ。絶対に損はさせない。とにかく急げ！」「本当にこれが最後だから」と、一方的に、慌てた様子で、まくし立てるので、引くに引けなくなったＡ氏は、同日５０万円を振り込みました。
そして、やっと安心していると、またまた須藤から、「出来レースのことが世間にバレたら大変だ。その後関係を切りたいので、先に残りの１００万円を払って欲しい」と要求して来たので、「最後だと言ったじゃないか」と抗議すると、「ここで止めちゃうの？ とにかく動け！ 他の会員はもう動いている。金を貸してくれる所とかあるでしょ？」などと言いはり、秋田からも、「最低５０万円振り込んで欲しい。３時まで時間がないんだ。１千万円の払い戻しが受け取れるんだ。とにかくやる気を見せろ！ こうやって話している時間ももったいない！ 早く動け！」と、輪を掛けた催促に会いました。
A氏は頭の中がパニック状態になりましたが、これは絶対に悪徳業者だと確信し、騙されたと悟りました。 |
出来レースで必ず当たる、１千万円の回収があると繰り返し、そのようなあり得ないことをあると断言し、まことしやかに話をしたこと自体、Ａ氏を欺く行為に他なりません。
このように、本来はあり得ないことでも、人を騙すことに慣れた（株）プラチナライフ＝ゴールドジョッキーの社員が言葉巧みに、熱心に、くり返し語ることで、「もしかしたらあるのかもしれない」、そして、「きっとあるのだろう」と信じこまされてしまうのは、少なからず、人間にありがちな共通の心理ですから、欺く行為と、信じたという結果には相当因果関係がみられます。
さらに、情報料は後払いと言いながら、情報料にいろいろな理屈をつけて、追加情報料を支払わせましたが、このように追加料金（不足分）を次々に払わせる（払わざるを得ない状況に追い込む）のは、この種の詐欺事案によく見られる常套手段であり、違法性を裏付けるものです。
このように、何から何まで用意周到に準備して作られた、必ず利益がでる、必ず当たるという荒唐無稽な作り話を、須藤、秋田のみならず（株）プラチナライフ＝ゴールドジョッキーを構成する多数の人間が互いに連携しあって、真実であるかのように言葉巧みに語り（メールを含む）、Ａ氏をして信じ込ませ、あるいは払わざるを得ない状況に追い込んで多額の金員を支払わせた行為は、まさに組織的な詐欺・強迫行為です。 |
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| （株）プラチナライフ＝ゴールドジョッキー |
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団体名
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（株）プラチナライフ＝ゴールドジョッキー |
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所在地
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〒１５０−００３６ 東京都渋谷区南平台町１５番１０号ＭＡＣ渋谷ビル６Ｆ
〒１５０−００４３ 東京都渋谷区道玄坂一丁目２２番８号 朝日屋ビル８Ｆ
※ウェブサイトに記載の所在地 東京都渋谷区道玄坂2-28 |
| 設立年月日 |
平成２１年６月１２日 |
| 代表者 |
代表取締役 大友一男
神奈川県川崎市川崎区堀之内町７番地２７マリオン川崎６０４ |
| 電話番号 |
０３−５４５６−９６３１ |
| ウェブサイト |
http://g-jockey.com/index.php?sadlog 閉鎖 |
| メール |
info@g-jockey.com |
| その他 |
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| 銀行口座 |
三井住友銀行 渋谷支店 普通８９０１６０２（株）プラチナライフ |
| 支払代行 |
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| 多くの場合、表示のある住所地に事務所はありませんが、一方、郵便は多くの場合届きます。（株）プラチナライフ＝ゴールドジョッキーの場合は、保管期間経過を理由に戻ってきました。不在通知を入れたものの、２度の配達に人が不在で戻されたということだそうです。10/09/14 |
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