| |
このホームページは主として東京で行政書士として働いていた時代に立ち上げたものですが、一部の記事は残しつつ、今後は行政書士とは関係のないところで、続けて行きたいと思います。さしあたり、個人紙「ハスヌマ通信」を載せて行く予定です。
ハスヌマは先祖代々住む土地の旧住所である「字ハスヌマ」と屋号の「ハスヌマ」からとっています。2024/6/28 |
|
43,852 +
1998.3.3〜2004.8.28 まで、43,852件
2004.8.29〜更新
     
ハスヌマ通信 (2021.8.8）
牧之原市の市政や国政に対する自分の考えなどを広く地域の方々に知って欲しいと考え、個人紙を発行することにしました。印刷物は別途配布しております。
行政書士時代の遺物
競馬情報詐欺に関する情報
行政書士時代に手がけた業務の中から競馬情報詐欺に関する情報だけ残しました。情報はほとんど更新しておりませんので年々古くなるばかりですが、競馬情報詐欺の被害者の方々のお役にたつかもしれませんので・・・。
| 〜ちなつのこころ〜 |
鈴木千奈津 詞
板倉直壽 曲 連続１１曲演奏 ３８分
下の動画の中の題をクリックすると、Ｙｏｕｔｕｂｅを直接ご覧いただくとができます。また、その下方にある「もっと見る」をクリックして頂くと曲名一覧が現れて、１曲ずつ選んで演奏させることができます。
|
鈴木千奈津さんの紹介
１９８２年１月１０日 静岡県牧之原市勝田で誕生し、元気の良い子として育ちました。
ところが、小学校２年生（７歳）の時、脳動脈瘤によるクモ膜下出血が原因で、四肢麻痺、言語障害となってしまいました。そのため、見ること、聞くこと、喜怒哀楽を顔で表現することはできても、話すこと、体を動かすことができなくなり、言葉や体で意思表示をすることができない人になってしまいました。そしてその状態がずっと続きました。
それから７年ほどが過ぎた１４歳の時のある日、お風呂の中で、千奈津さんが僅かに動く左手で簡単な文字を書くことができることに、お母さんが気がつきました。それを見たお母さんは嬉しさの余り千奈津さんを抱きしめて涙を流したそうです。
これを機に、お母さんが様々に工夫して練習させたところ、そのわずかにしか動かなかった左手で、文字を書き、絵を描くことができるようになりました。知恵も感情もありながら、誰にも伝えることができなかった千奈津さんは、とうとうそれらを伝えることができるように回復したのです。
その後は詩を書き、絵を描き、友達にも恵まれて、明るく過ごしていましたが、ある日、インフルエンザをこじらせて肺炎になり、２００１年１月１日、突然帰らぬ人となってしまいました。１８歳の若さでした。
（以上は、「はるのかんじ」のお母様のあとがきを、ごく短くまとめさせていただきました）
|
鈴木千奈津 詩集
はるのかんじ
著 者 鈴木千奈津
発 行 ＣＨＩＮＡＴＵＳＵ ＨＯＵＳＥ
発行者 鈴木秀美
印刷所 （株）平河工業社 |
|
東京時代の思い出 〜今はなき「福原ビル」〜
 |
|
私の人生の中でも特に思い出のある場所、それは東京都中央区銀座３丁目１２−１２ 福原ビル４Ｆです。
１９９５年２月１日から３年間、銀座４丁目のビルで、その後、１９９８年２月１日から２０１３年１２月末までの約１６年間、福原ビル４Ｆで行政書士事務所を開いていました。
オーナーから土地を売りたいので退去して貰えないかと言われ、退去してまもなく、このビルは右隣と裏のビルとともに取り壊され、新しくマンションに生まれ変わりました。
１９年間に、銀座は東京オリンピックという目標も得て、少しずつ少しずつ、そして気がつけば大きく変わりました。
今はなき懐かしい懐かしい福原ビルに感謝！ 詳しくはこちらを
2019/12/25
|
|
●プロフィール（経歴・趣味）
板倉直壽が管理運営するホームページとブログです。2021/4/1
○板倉直壽ブログ（銀座の風）
○〜板倉直壽 作品集 「メロディと詞の個展」〜
○〜背くらべ／おもちゃのマーチの海野厚作品集〜
○〜MP3＆詞 聖歌・賛美歌（プロテスタント系です）〜
1997/12 ホームページ開設 2021/4/1現在 ２４年目 |
