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作成日 2012/07/06 更新日 |
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板倉事務所トップページ ＞ 競馬情報詐欺一覧 資料室 詐欺師同様の探偵社・非営利団体 ２次被害
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返金詐欺／返金詐欺師
「騙された人たちの救済と、業界（競馬情報業界？）の浄化の為に我々は働いている」「弁護士が集団訴訟を起こす準備をしている」「お金はかかりませんが、１０００円だけ振り込んで下さい」と言って「某情報社の人間」から、電話があり、個人名義の口座を教えられたので、「それ以上お金がかからない」ならと振り込みをした人がいます。
こういういかがわしい人間の攻撃にさらされるのはお気の毒ですが、いったいいつまで騙され続けるのでしょう。どうしてこのようないかがわしい人間と関わりを持ち続けるのでしょう。
相手の電話は携帯電話、名前も嘘かほんとかわからない（嘘に決まっていますが）、口座は個人名義、「業界浄化の為に活動する団体」 と言いながら、団体名・住所・責任者名を聞いても教えない。集団訴訟の準備をしていると言いながら、弁護士の名前も住所も教えない。どう考えてもおかしいではないですか。その人が競馬情報詐欺会社に騙された被害者であることを知っていることもまたおかしな話です。そういう情報は、そう言う人間、つまり詐欺師しか持っていないのですから。
弁護士が本当に関わっているのであれば、弁護士事務所から連絡があるでしょうし、弁護士名や住所を教えるでしょう。それに、競馬情報会社は皆詐欺会社です。その詐欺会社で働く人間が業界浄化などちゃんちゃらおかしな話です。どうしてそのおかしさに気がつかないのでしょう。これは罠だとぴーんとこなければ困る話です。
お金を取り返したいという気持ちばかりが先走って、相手の罠に気づかず、信じてみようと考えるのは、必ず当たると言われて、罠に気づかず、信じて、大金を騙し取られたときと、全く同じ精神状態です。
どんなに困っても、自殺したくなるほど追い詰められても、大概の人は「うまい話」に飛びついたりはしないのです。そんな話は信用しないし、期待もしないのです。2012/03/17 |
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