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     悪質商法の事例    作成日 2014/9/23  更新日 
悪質競馬情報の事例  
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悪質業者に欺されて、困ったと思ったら、とにかく誰かに 相 談 しましょう。
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名前が検索できない会社であっても、競馬情報料が数万円でも詐欺の可能性大。何十万円、ましてや
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  詐欺師同様の探偵社・非営利団体  2次被害
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増山記透
競馬情報詐欺集団 増山記透・長谷川純グループ=日本情報機構(ビッグウイン)の実質的経営者
増山記透・長谷川純グループに請求中の事案    事例343  344  345  346   348   350
増山記透の名前はほとんど表には出てきませんので、一般の人は知ることが出来ません。内部情報があって初めて知ることができる名前です。2015/6/5 
 増山記透はかつて、多数の競馬情報詐欺会社を擁する詐欺グループの親会社であった(株)ビッグウイン(世田谷の(株)ビッグウインと目黒の(株)ビッグウインの2社ありました)の実質的経営者でした。このことは脱税事件の報道から明らかです。実質的という意味は、名前が表に出ないように、会社の役員にはなっていなかったからです。従って、登記にも名前は出てきませんでした。
 また、(株)ビッグウイン自体、表に名前を出すような会社ではなく、表に出ていたのは子会社である、多数の競馬情報詐欺会社でした。これらの子会社は新聞に全面広告を出して会員を募りますから、多くの被害者が名前を知っていました。
 その(株)ビッグウインは増山記透の脱税を機に解散し、平成23年3月9日に清算結了しました(世田谷の(株)ビッグウイン)が、清算中の平成20年9月に、新たな親会社として
(株)ISC
(株)モノリスが設立され、平成21年10月には(株)保 (たもつ)が設立されました。この(株)保 (たもつ)には珍しく増山記透の名前が出てきます。
 これらの会社は(株)ビッグウインの役割をそのまま引き継ぎ、以前と同様の手口で競馬情報詐欺を続けていますが、増山記透が中心人物であることは言うまでもありません。
 つまり、
増山記透は10年以上に渡り、競馬情報詐欺集団の首謀者なのです。そこで、この競馬情報詐欺集団を増山記透グループ(日本情報機構(ビッグウイン))と呼ぶ事にしましたが(2014/9/23)、さらに長谷川純弁護士の名前もつけて、今は増山記透・長谷川純グループ=日本情報機構(ビッグウイン)と呼んでいます。長谷川純の名前を入れたのは、彼が単なる代理人ではなく、まさにこの詐欺グループと一体となり、嘘デタラメを言って詐欺集団の行為を正当化しているからです。
 増山記透・長谷川純グループ=日本情報機構(ビッグウイン)は、全てのレース、あるいはほとんどのレースで万馬券があったとする、捏造した的中実績を示し、だからあなたの場合も必ず万馬券が当たる、天変地異や怪我でもない限り必ず万馬券が当たると、全くデタラメなことを言って、何十万円、何百万円の情報料をだまし取るのです。ですから明らかに詐欺ですが、いくらかでも返金されればそれで黙ってしまう被害者の弱みにつけ込んで、だまし取った情報料の一部を返金することで和解に持ち込み、巧みに刑事事件になることをこれまでずっと逃れてきました。しかし、詐欺はだまし取った時点で立派に成立しているのです。弁護士の長谷川純も詐欺師達と同様に、嘘を述べて、組織を正当化しています。

 なお、この詐欺グループに属する子会社(競馬情報詐欺会社)は、新聞に全面広告を出して、不特定多数の人を相手に会員を募集しています。最近では(株)さくら通信、(株)イッセンなどがありますが、私が知る限り、解散したものも含めると70社ほどありますが、現在も稼働中のものは20社前後でしょうか。500円の登録料で、半年、1年の長期にわたり無料で情報を提供しますという歌い文句で多数の会員を集め、軽い気持ちで会員登録をした人たちに、突然、、凄い情報がある、必ず万馬券が当たると言って信用させ、何十万円もの情報料をだまし取るという手法をとっています。増山記透はこの詐欺集団の中心人物なのです。
 このように増山記透は表に名前をほとんど出さず、まさに黒幕として活動してきましたが、(株)ビッグウインよりも前に設立された(株)アドラスと最近見つかった(株)保 (たもつ)の中にその名を見ることができます。以下、増山記透の名前を見ることができる会社です。

なお、下記にリンクしたビデオは朝日テレビが放送した番組を録画したものです。少々古いですが、この中に出てくるB社というのは増山記透・長谷川純グループ=日本情報機構(ビッグウイン)のことで、その詐欺の手法は当時も今も変わりません。このビデオを見て、詐欺ではないと思う方がいるでしょうか。

You Tube 競馬情報詐欺の実態 2008年6月6日(金)朝日放送(ABC)「ムーブ!」 前編 14分52秒 
You Tube 競馬情報詐欺の実態 2008年6月6日(金)朝日放送(ABC)「ムーブ!」 後編 6分8秒  2013/04/17  

株式会社保 (たもつ)         詳しくはこちらを

平成21年10月1日会社設立
本店 (登記上の所在地)東京都港区虎ノ門四丁目3番20号神谷町MTル14階
事務所 
東京都目黒区東山2−3−2 COM'S FORUM 6F

代表取締役 藤原秀治 (株)ビッグウインの元取締役 
取締役    増山記透 
取締役    姫田和彦 (株)アドラスの元取締役
取締役    西山正樹
監査役    岩片古志郎 


株式会社アドラス

平成7年10月20日
平成13年4月12日、移記、登記簿閉鎖。
平成14年12月3日解散

東京都世田谷区祖師谷2丁目3番15号 
東京都世田谷区北沢2丁目6番6号 

代表取締役 増山記透
        東京都狛江市西和泉1丁目1番104号

取締役    増山邦夫
((有)ビーワンにも取締役として出てきます)
         東京都狛江市東和泉三丁目14番3号((有)ビーワンの登記より引用)
取締役    祢津 実 
取締役    姫田和彦
監査役    森川 暁
 
増山記透という男

2014年12月初旬、増山記透の代理人弁護士から文書が届きました。そこには、板倉事務所のホームページに書かれた増山記透に関する記事の削除要求と、増山が私と面談したいと言っているので是非あってやって欲しいということが書かれていました。それに対して、記事については、直ちに削除の要求に応じることはできないと答え、面談要請に対しては、会いましょうと返事をしました。そして、私が早いうちに上京し、銀座の某ホテルのロビーで会うことを提案しましたが、何と増山の方から、忙しくて年内に会う時間がないという返事が来ました。年末までにはまだまだ日にちはたっぷりあり、都内に事務所がある増山が銀座に出てくる時間がないはずはありません。文書には、会えば増山記透が悪い人間ではないことが分かるはずだと書かれていましたが、これです。弁護士さんは増山記透に利用されたのかもしれませんが、詐欺師とはこんなものでしょう。増山記透という男について、自分の見方は間違っていなかったと、ますます自信を深めました。
 なお、弁護士の文書には、これらのことは公開しないようにと書かれていましたが、そうすると約束したわけではありませんし、概略だけですから問題ないでしょう。念の為。2015/6/4
 関連会社
増山桂一郎
(有)ドリームパイレーツの説明

(有)ドリームパイレーツのホームページ  

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詐欺グループ、増山記透グループ=日本情報機構(ビッグウイン)の全貌
下記ビデオに出てくるB社は日本情報機構(旧(株)ビッグウィン)のことです。
You Tube 競馬情報詐欺の実態 2008年6月6日(金)朝日放送(ABC)「ムーブ!」 前編 14分52秒 
You Tube 競馬情報詐欺の実態 2008年6月6日(金)朝日放送(ABC)「ムーブ!」 後編 6分8秒  2013/04/17