（株）セントラル総研
（株）日本コンチネンタルオーナーズグループ
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| 上記２社とも、社員として入社したばかりの人が、事情がよくわからないまま代表取締役として登記されてしまったというものです。会社の実態に気がついてすぐに退社した模様です。給料を貰えなかった人もいます。2013/10/22 |
ファクトワン系のほとんどの口座は振り込め詐欺救済法に基づいて押さえられています。
2011.5月現在 |
ファクトワン系首謀者
渡部太 （渡辺太） 最近は（株）グローバルエージェンシーという不動産会社の代表取締役
廣澤大介 台伸彰（臺伸彰） 松本利紀 畠山裕武 |
●ファクトワン系のまとめ
●渡部太・廣澤大介等が敗訴、 板倉行政書士が勝訴の民事裁判
●金融機関との共同不法行為
●資料室（（株）セントラル総研その他）
渡部太、廣澤大介、ファクトワン系競馬情報詐欺会社 （株）アシストの事例 ３０８ 請求中
渡部太、廣澤大介、ファクトワン系競馬情報詐欺会社 （株）セントラル総研の事例 ２６３ 請求中
渡部太、廣澤大介、ファクトワン系競馬情報詐欺会社 （株）総競リレーションの事例 １４４ 請求中 |
比較的最近の関連会社（既にサイトは閉鎖されている）
ロンシャン（LONGCHAMP）＝（株）ゲートウェイ（アシスト）
インペリアルホースクラブ＝（株）アシスト
Ｇｏｌｄ Ｍｉｌｌｉｏｎ＝（株）エイト
ターフィン＝（株）ヴィジョン
Ｇｏｌｄ Ｍｉｌｌｉｏｎ ＝ゴールドミリオン＝（株）エイト
その他 |
朝日放送（関西のテレビ局）の競馬情報詐欺特集
５年前のものですが今でも参考になるので載せてみました。
ビデオに出てくるＦ社は、台伸彰が首謀者だった会社（有）ファクトワンのことです。
You Tube 競馬情報詐欺の実態 ２００８年６月６日（金）朝日放送（ＡＢＣ）「ムーブ！」 前編 １４分５２秒
You Tube 競馬情報詐欺の実態 ２００８年６月６日（金）朝日放送（ＡＢＣ）「ムーブ！」 後編 ６分８秒 2013/04/17 |
| 渡部太（渡辺太）情報 渡部太が本名です |
Conforent（コンフォレント）＝（株）グローバルエージェンシー
１、こちらの会社は不動産賃貸仲介会社であり、競馬情報詐欺には直接関係ありませんが、渡部太が代表取締役をしているので、関連情報として載せています。
２、なお、Conforent（コンフォレント）＝（株）グローバルエージェンシーのホームページ上の代表者名は渡辺太ですが、登記では代表取締役は渡部太と記載されています。
３、（株）グローバルエージェンシーの渡部太と競馬情報詐欺会社ファクトワン系の渡部太は同一人物かどうかですが、その他の情報と照らし合わせた結果、同一人物に間違いないことがわかりました。
〜ホームページより〜
| 商号 |
コンフォレント 株式会社グローバルエージェンシー |
| 代表者名 |
渡辺 太
※登記の記載は渡部太です。 |
| 所在地 |
〒160-0022
東京都新宿区新宿２丁目2-10
サニープラザ新宿御苑803 |
| 免許番号 |
東京都知事 (1) 第96271号 |
| E-Mail |
conforent@globalagency.jp |
| TEL |
03-6380-0017 |
| FAX |
03-6380-0666 |
| 営業時間 |
10:00-20：00 |
| 事業内容 |
不動産の売買、仲介、賃貸及び管理
不動産に関する調査及びコンサルティング業務
損害保険代理業務 |
| 定休日 |
無休 |
| 加盟団体 |
（公社）東京都宅地建物取引業協会
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| 取引銀行 |
みずほ銀行 |
| 資本金 |
700万円 |
| 交通 |
丸ノ内線 新宿御苑前駅 １分
山手線 新宿駅 ８分 |
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| 多くの方に、詐欺の手口を紹介し、自分もだまされているということに気づいて頂くために、事例を公表しています。また、実名を載せるのは、社会に対して「告発」し、詐欺行為を止めさせるためです。 |
| 事例２６３ |
第１ 契約（登録料金等の入金）の年月日、金額・内容、前後の事情、的中結果等
１．平成２２年８月２０日、入会金６００円の振込（契約）
Ａ氏は、平成２２年８月１５日、日刊スポーツ紙に掲載された（株）セントラル総研（ロンシャン＝ＬＯＮＧＣＡＨＡＭＰ＝（株）ゲートウェイ）の広告に「８週１６日間分の情報で３００万円回収」とあるのに興味を持ち、８月１６日、登録料金無料会員に登録すると、１９日に（株）セントラル総研のチバから、会員番号の通知と入会金６００円の振込請求があったので、２０日に指定の口座に振り込みました。
そして、８月２１日から９月５日までに７鞍の情報を貰ったところ、的中はわずか１点にすぎませんでした。
口座／楽天銀行リズム支店 普通７０３８８１６ （株）セントラル総研 以下同じ
結果／８月２２日小倉９レース的中、配当８千円×２２．９＝１８３，２００円
馬券代５８，６００円
２．平成２２年８月２４日、ポイント料１０万円の振込（契約）
８月２４日、チバから電話で、「（株）セントラル総研（ロンシャン＝ＬＯＮＧＣＡＨＡＭＰ＝（株）ゲートウェイ）は有料情報はポイント制で提供している。１万円で１００ポイントになる。１０万円ならおまけをして１，２００ポイント提供するので振り込んで欲しい」と言われ、ウェブサイトで毎週のように万馬券が的中しているのを見ていたこともあり、何の疑念も抱かず言われるままに、（株）セントラル総研の口座に１０万円を振り込みました。
そして、８月２８日（土）の小倉・札幌競馬の２レースと２９日（日）の小倉競馬１レースの情報提供を受けようと、それぞれ３００ポイントずつ計９００ポイント分を使って申し込みをしたところ、全て抽選に漏れて参加できず、その後も、この情報を貰うことはありませんでした。
３．平成２２年８月３１日、登録料金５０万円の振込（契約）
４．平成２２年９月１日、登録料金２５万円の振込（契約）
前後して、８月２３日（月）に、株式会社日本コンチネンタルオーナーズグループの会社案内等の書類が届くと共に、チバから電話があり、「株式会社ＪＡＰＡＮ ＣＯＮＴＩＮＥＮＴＡＬ ＯＷＮＥＲＳ ＧＲＯＵＰ（以下、ＪＣＯＧと略す）との業務提携により、『馬主増益躍進情報』の開放が今年も決定しました」「ＪＣＯＧ会員になれば半年間で少なくても数千万円から億単位の回収が可能です」「これまでも多くの人が高額回収を果たしており、信頼のおける情報会社です」「登録料金は通常月額４０万円、半年で２４０万円のところ、８月２８日に行われる会員選考イベントで、先着３５名は無料になります。午後６時には特別会員３０名を選考しますが、特別会員の登録料は２１万円です」「運が良ければ無料会員か特別会員になれるので、エントリーだけでもしておくようお勧めします」などの説明があったので、申し込みをしました。
すると８月２９日、「馬主増益躍進情報取得権利書」「利用の手引き（パンフレット）」「的中結果表」「登録料金の案内書」が届きました。
登録料金は、「１ヶ月間の通常配当８００万円相当の情報を２１万円（土・日８鞍分）とか、４ヶ月間の通常配当３２００万円相当の情報を７５万円（３６鞍分）」などと４種類あり、非常に高い配当をうたい、いずれも高額な費用がかかるところを特別に通常の半額程度に安く提供するということで、追加保証・事故保証などもついていました。
また、馬主増益躍進情報の過去の的中結果表を見ると、平成２２年４月３日〜８月２２日までの２１周４２日間で、万馬券以上の的中が毎日あったというすごい内容で、これから始まる馬主増益躍進情報の初週の９月４・５日は、獲得予定金額８００万円とありました。
さらに「利用の手引き（パンフレット）」には元日刊競馬記者で現ＪＣＯＧ総括支援監査長（総括支援推進顧問）の篠崎典行の挨拶や、ＪＣＯＧの理念・組織図などがあり、どれも見るからに凄い内容でした。
８月３１日、ＪＣＯＧの篠崎典行から、特別会員に選出されたという書類が届き、８月２８日の札幌９レースで１２５万５千円の的中があったという速報や、これまでの担当者の勧誘態度が好印象で話を信用していたことから、９月４日から始まる馬主増益躍進情報４ヶ月分の登録料金として、８月３１日に５０万円、９月１日に２５万円の計７５万円を（株）セントラル総研（ロンシャン＝ＬＯＮＧＣＡＨＡＭＰ＝（株）ゲートウェイ）の口座に振り込みました。
５．９月１日、チバから、特別会員番号が『東第４９期５３５』である事を教えられ、いよいよ初日の９月４日（土）、ＪＣＯＧへ情報を貰うため電話をすると、「ギャンブル性が高いので、提供することが出来ない」といわれ、提供されませんでした。ところが同日夕刻、（株）セントラル総研（ロンシャン＝ＬＯＮＧＣＡＨＡＭＰ＝（株）ゲートウェイ）の情報が『新潟１１レースの３連複、１万円購入で４９万３千円が的中した』と知らせるメールが届いたので、高額の料金をとり、高い的中率を誇るはずのＪＣＯＧがなぜ情報を提供しないのかと不審感を持ちました。
そして２日目の９月５日（日）もまた、「馬に芳しくない情報が入った為、情報提供はできない」という理由で、２度続けて情報提供が見送られ、ますます不信感が強まりました。
６．このような時にＪＣＯＧから『馬主増益躍進情報利用規約』２通が届き署名捺印を求められましたが、「的中を保障するものではありません」等の文言があり、当初の話や約束とは全く異なるので、送り返すのを止めました。
９月７日、ＪＣＯＧの情報部最高責任者・稲葉隆信から『土・日の提供レースは急遽入手した情報が、当社の買い目と相違していた為、情報分析に時間を取られ提供時間を過ぎてしまった」という謝罪文と共に『馬主協定三極単情報権利獲得通知証』が届きました。
しかし、セントラルが３連複を的中しているのに情報を提供しないこと、当日聞いた情報提供をしない理由と後日送付された説明と食い違いがある事、今後も情報を提供しない可能性があるにも関わらず、新たな情報の話が来たこと、（株）セントラル総研（ロンシャン＝ＬＯＮＧＣＡＨＡＭＰ＝（株）ゲートウェイ）の会員になった直後に、自分の知らない競馬情報会社からＤＭが送付されており、個人情報が意図的に流されているらしいことなどから、強い不信感を覚え嫌気がさしたＡ氏は、自分自身には過失がないので、９月９日、ＪＣＯＧのアズマへ、契約を解除する旨を伝えました。 |
Ａ氏は、「８週１６日間分の情報で３００万円回収」「ＪＣＯＧ会員になれば半年間で少なくても数千万円から億単位の回収が可能です」「これまでも多くの人が高額回収を果たしており、信頼のおける情報会社です」「１ヶ月間の通常配当８００万円相当の情報、４ヶ月間の通常配当３２００万円相当の情報」などの言葉を信用して（株）セントラル総研（ロンシャン＝ＬＯＮＧＣＡＨＡＭＰ＝（株）ゲートウェイ）に登録し、高額なポイント料や登録料を支払いましたが、そもそも競馬においてそのようなことは不可能であり、全く奇想天外な作り話です。そのようなあり得ないことを、さもあるかのように話す（パンフレットを含む）こと自体、Ａ氏を欺く行為と言わざるを得ません。そして、本来はあり得ないことでも、人を欺すことに慣れた（株）セントラル総研の社員が言葉巧みに、熱心に、くり返し語ることで、「もしかしたらあるのかもしれない」、そして、「きっとあるのだろう」と信じてしまうことは、人間にありがちな共通の心理ですから、欺く行為と、信じて登録料金を支払った行為（契約）には相当因果関係がみられます。
また、提供された無料情報が７鞍中わずか１鞍しか的中しなかったことからも、（株）セントラル総研のウェブサイトの的中実績が捏造であり、情報が何の根拠もないでたらめなものであることがわかります。
さらに、追加料金を次々に払わせる（払わざるを得ない状況に追い込む）のはこの種の詐欺事案によく見られる常套手段ですが、馬主増益躍進情報が初回から２鞍続けて情報提供をしなかったにも関わらず、さっそく『馬主協定三極単情報権利獲得通知証』が届き、次の情報提供の話を持ちかけたことも違法性を裏付けるものです。
以上からもわかるように、（株）セントラル総研のチバ、篠崎、稲葉、アズマ等がＡ氏に語った話（文書も含む）は全て作り話で、Ａ氏から金員を騙し取るための方便に過ぎません。すなわち、広告や日本コンチネンタルの「馬主増益躍進情報」から始まるあらゆる話は作り話で、過去の的中実績等は全くの捏造です。
このように、何から何まで用意周到に準備して作られた、必ず利益がでる、必ず当たるという荒唐無稽な作り話を、チバ、篠崎、稲葉、アズマのみならず（株）セントラル総研（ロンシャン＝ＬＯＮＧＣＡＨＡＭＰ＝（株）ゲートウェイ）を構成する多数の人間が互いに連携しあって、真実であるかのように言葉巧みに語り、Ａ氏をして信じ込ませ、あるいは払わざるを得ない状況に追い込んで多額の金員を支払わせた行為は、まさに組織的な詐欺行為（民法９６条、刑法２４６条）です。 |
詐欺師達はいつでも、自分の都合の良いようにしか動かない。平気で約束を反故にする。
損害賠償請求の文書を送ったのが平成２２年１０月６日。１ヶ月半以上も何の回答もなく、１１月２５日に漸く返事がありました。そして情報料全額を２分割で１２月２０日までに返金する約束をしたにもかかわらず、反故にされました。
その後、ごくわずかな金額を振り込んできましたが、おそらく警察対策でしょう。最近、同意を得ずにほんのわずかな金額を一方的に振り込んでくる会社が散見されますが、いずれも警察の動きを身近に感じている競馬情報詐欺会社と思われます。2011/04/21 |
（株）セントラル総研 その他の被害相談
２０１０．５．９ ８１万円詐取 被害者 Ｆ．Ｍ．氏
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| 資 料
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